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CS1-01

12.7(水) 10:30-12:00 | オンライン

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【基調講演】弁護士視点から考えるサイバーセキュリティとリスクマネージメント
- サイバー防御態勢強化のための実践的アプローチとMandiantの提供できる価値

  • リスク管理
  • 脅威動向
  • サイバー防御戦略

【基調講演】弁護士視点から考えるサイバーセキュリティとリスクマネージメント
企業におけるサイバーリスクというと、情報漏えい、特に個人情報の漏えいが念頭にあるため、どうしてもそのリスクの深刻さが軽視されがちです。ところが、昨今急増傾向にあるランサムウェア攻撃では、ファイルサーバーからファイルが窃取されるため取引先から受領した機密情報が漏えいします。また、ランサムウェア攻撃による暗号化の結果、事業が停止に追い込まれることもあります。サイバーリスクの質が大きく変容したといっても過言ではありません。 Cyber Summit 2022 初日の基調講演では、サイバーセキュリティ領域への造詣が深い弁護士の山岡 裕明氏を講師に迎え、こうしたサイバーリスクについてどのような法律問題があり、またどのようにリスクをマネジメントすべきかを解説していただきます。  八雲法律事務所  代表弁護士  山岡 裕明
サイバー防御態勢強化のための実践的アプローチとMandiantの提供できる価値
これまで以上にプロアクティブでダイナミックなサイバー防御が必要とされる今。本セッションでは、今日のサイバー脅威動向についてお話しすると共に、攻撃のライフサイクル全般に渡って防御の取り組みを支援するMandiantの戦略についてご紹介します。  マンディアント  日本カントリーマネージャー  内山 純一郎

八雲法律事務所

代表弁護士

山岡 裕明

University of California, Berkeley, School of Information修了(Master of Information and Cybersecurity(修士))。内閣サイバーセキュリティセンター タスクフォース 構成員(2019年~2020年、2021年~)。サイバーセキュリティ協議会運営委員会「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会」検討委員(2022年~)。企業のサイバーインシデントレスポンスを専門とする。

マンディアント

日本カントリーマネージャー

内山 純一郎

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