人は最大の脆弱性でもあり、最後の防御壁でもある
- 日テレが考える社員・スタッフ向けセキュリティ教育
提供日本プルーフポイント株式会社
侵害の94%はメールから始まりますが、そのメールの攻撃量が2022年から爆発的に増えています。サイバー犯罪エコシステムの醸成により、攻撃者の参入障壁が下がり、ワンコインで誰でも簡単にサイバー攻撃が実施できてしまうためです。メールを使った攻撃には、マルウェアやフィッシングのだまし技術を用いるものと様々で、多層的な対策を施すことが必須です。また機械的な検知をすり抜けるものについては、従業員を鍛え上げ、人を最後の防御壁とすることがキーポイントです。本講演においては、日本テレビ様がProofpoint SAT(Security Awareness Training)を用いて、どのようにトレーニングを実施し、準備の負荷を軽減し、従業員の理解度を把握できるようになったかについてご紹介します。
- 標的型攻撃対策
- ランサムウェア対策
- フィッシング対策