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2050年に向けて
~変化する世界に、よりスマートなテクノロジーの力を

【Lenovo C-Suite Chat Show】登録者限定のオンデマンド配信コンテンツが追加されました。

※本講演のオンデマンド配信期間は【2023年2月27日(月)10:00 ~3月31日(金)17:00】です。

※プレゼントキャンペーンは【CS3-01】セッションのアンケート回答のみ対象となります。

■第一部 2050年に向けて ~変化する世界に、よりスマートなテクノロジーの力を <講演概要> Lenovoは、2020年のCO2排出削減目標を1年前倒しで達成。2050年までのネットゼロ達成をビジョンに掲げました。グローバル企業の一員として、ESG(環境・社会・ガバナンス)への投資とサポートを行い、テクノロジーの力でイノベーション・ソリューション・サステイナビリティをお客様やパートナー様とともに支えていきます。その信念とコミットの内容を、Lenovoエグゼクティブからお伝えします。 <講演者> レノボ・ジャパン(同) 代表取締役社長 檜山 太郎 Lenovo Infrastructure Solutions Group General Manager, Vice President, WW HPC and AI Technology スコット・ティーズ ■第三部 【パネルディスカッション】グリーンIT、その理想と現実、そして挑戦 <講演概要> 進化・深化を続けるIT、それを支えるデーターセンターの消費電力は倍加を続け、2030年には90TWhに達すると予測されています。日本を代表するグリーンITの旗手、江崎氏と、「ポケットからクラウドまで」幅広いIT技術・製品・サービスを提供するLenovoエグゼクティブが、よりサステイナブルな未来に向けた課題や取り組みについて討議を行います。 <講演者> 東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 / デジタル庁 シニア・エキスパート 江崎 浩 氏 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ(同) 代表取締役社長 ジョン・ロボトム レノボ・ジャパン(同) 執行役員副社長 安田 稔

【Speaker】
レノボ・ジャパン(同)

代表取締役社長

檜山 太郎

筑波大学(社会科学学士・国際政治)卒。株式会社東芝の情報通信システム国際事業部でキャリアをスタートさせ、マイクロソフト株式会社では執行役員常務として、「コンシューマー&デバイス事業本部」「法人向けパートナー事業本部」の両事業本部を担当。マイクロソフト社が進める日本市場向けのDXと、インテリジェント・エッジ(デバイス)事業化、社内のD&Iのスポンサーを通して各メンバーと多様性を持った社会貢献と、事業強化を推進。 2022年10月より世界最大のパソコンメーカーLenovoに転じ、日本市場担当バイスプレジデントとしてレノボ・ジャパン合同会社および日本電気との合弁会社であるNECパーソナルコンピュータの社長職を務める。Lenovoが日本最大のPCメーカーとなる中、市場のコンシューマー、コマーシャル、エンタープライズ・ソリューションを牽引。 ●学歴および職務略歴 1987年 株式会社東芝入社 2017年 マイクロソフト株式会社入社 2020年10月 Lenovo Group入社。バイスプレジデント兼Japanのリーダーシップとして、レノボ・ジャパン合同会社代表取締役社長、NECパーソナルコンピュータ株式会社代表取締役執行役員社長に就任。

【Speaker】
Lenovo Infrastructure Solutions Group

General Manager, Vice President, WW HPC and AI Technology

スコット・ティーズ

Lenovoインフラストラクチャー・ソリューションズグループ(ISG)、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)および人工知能(AI)事業のジェネラル・マネージャー兼バイスプレジデント。 IBMのSystem xチームの買収に伴い、2014年10月にIBMからLenovoに移籍。 ハイパフォーマンス・チームとともに、LenovoのEnd to End HPC戦略を担当。 2015年、HPC界で注目すべき人物リスト(http://www.hpcwire.com/people-watch-2015/10)に選出される。 現職前は、台北でSystem x High Volume Business Lineを運営し、2002年の売上ゼロから5年という短期間で年間10億ドル以上の売上を達成。 高密度サーバーの電源供給、冷却、ラッキングに尽力し、オープンシステムアーキテクチャにおける多くの役割において、IBMの未来のシステム、そしてLenovoの現在のシステムを形作ってきた。

【Panelist】
東京大学 大学院
情報理工学系研究科
教授 /

デジタル庁
シニア・エキスパート

江崎 浩 氏

1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。 同年4月 株式会社東芝 入社。1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授) WIDEプロジェクト代表。MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、IPTVフォーラム理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。 工学博士(東京大学)。 著書  「サイバー ファースト ~デジタルとリアルの逆転経済」、インプレス社、2017年6月 「インターネット・バイ・デザイン」、東京大学出版会、2016年6月 「なぜ東大は30%の節電に成功したのか?」、幻冬舎2012年3月。

【Panelist】
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ(同)

代表取締役社長

ジョン・ロボトム

日本でLenovoインフラストラクチャーソリューションズグループ (ISG) の業務を行うレノボ・エンタープライズ・ソリューション株式会社の代表取締役社長で、当社のソリューション・ポートフォリオの成長を通じて次の段階のデータ・センター変革を推進する責任者。 20年以上の業界経験を持ち、お客様に成果を提供する圧倒的な実績を誇る。日本のIT顧客、ITプロバイダーの両方で豊富な経験を持ち、2017年までマイクロソフト株式会社でグローバルアカウント事業担当の執行役員として、また、それ以前はDell EMC、BlackRock、Sun Microsystemsなどの有力多国籍企業で重役を歴任。タスマニア大学で 法学士と理学士を取得。英語・日本語のバイリンガル。 ●職歴 1996年 フォード クレジット オーストラリア システムズ部 2005年 サン・マイクロシステムズ株式会社 クライアント・ソリューションズ統括本部 本部長 2007年 ブラックロック・ジャパン株式会社 テクノロジー・ヘッド ディレクター 2014年 デル株式会社 サービス営業統括本部長 2017年 日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務 グローバル事業本部長 2019年 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 代表取締役社長

【Panelist】
レノボ・ジャパン(同)

執行役員副社長

安田 稔

1985年明治大学工学部卒業。デュポン・ジャパンでの営業経験を経て、1994年コンパック日本法人入社。以降、SAP、DELL、AMD、サンマイクロシステムズ等のITトップカンパニーで事業責任者を歴任。2010年以降は、QLogic、Violin Memory、MAPRなどの日本法人社長を務め、スタートアップ企業の日本市場参入を多数成功に導く。 2015年8月レノボ・ジャパン入社。同年レノボ・ジャパン 執行役員専務、NECパーソナルコンピュータ 執行役員に就任。PC事業ではLeovo NECブランドの企業向け事業を統括。また、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ 取締役執行役員として、サーバーを含むエンタープライズ事業との連携を担当。2018年5月よりレノボ・ジャパン執行役員副社長。

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