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●やっときゃよかった後悔話。 やっててよかった良い話。 ●委託業者とのシステム連携など気をつけるべきポイント ●コストとリソースが少なくてもできるセキュリティ対策 ●医療業界の特徴から学ぶ課題 ~提供する側への提言~
(地独)大阪府立病院機構
大阪急性期・総合医療センター セキュリティアドバイザー /
(一社)ソフトウェア協会 理事 / Software ISAC 共同代表
萩原 健太
法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。セキュリティ企業にてマーケティング、渉外、CSIRTの構築や運営などを行い、継続して組織のサイバーセキュリティやマーケティングの支援などを行う。最近ではつるぎ町立半田病院や大阪急性期・総合医療センターの報告書作成や医療機関の初動対応支援なども行っている。 <その他の関係団体> (株)ビジネスブレイン太田昭和 CMO、インターバルリンク(株)代表取締役、(一社)日本シーサート協議会運営委員長、(国研)情報通信研究機構ナショナルサイバートレーニングセンター招聘専門員 など
(地独)大阪府立病院機構
大阪急性期・総合医療センター
事務局 経営企画マネージャー
粟倉 康之
関西大学経済学部卒業。1998年民間病院入職。2008年(地独)大阪府立病院機構入職。大阪府立精神医療センター事務局配属。2018年、大阪急性期・総合医療センター事務局経営企画リーダー就任。2021年同センター経営企画マネージャー就任。現在に至る。 〈関係団体の委員〉 公益社団法人 全国自治体病院協議会 臨床指標評価検討委員会作業部会
(株)FFRIセキュリティ
yaraiサービス本部 セキュリティサービス部長
中西 克彦
大手SIベンダにてWAFの開発/サポート、セキュリティ診断を皮切りに、インシデントレスポンス、サイバー演習などセキュリティ業務に携わる。 2015年から大会終了まで東京2020組織委員会に出向し、CSIRT、脅威情報の分析などを担当。 内閣府 大臣官房 情報化参与 最高情報セキュリティアドバイザー CYDER推進委員。Hardening Project実行委員 令和4年 サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞 ISC2 Asia-Pacific ISLA™2017 、CISSP