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●量子コンピュータ開発最新動向 ●量子ネットワーク開発最新動向 ●量子コンピュータのネットワーク化 ●量子インターネット ●デジタル情報技術と量子技術の繋がり
(株)メルカリ シニアリサーチャー /
量子インターネットタスクフォース 代表 / 慶應義塾大学 特任准教授
永山 翔太
日本電信電話(株)
コンピュータ&データサイエンス研究所 准特別研究員
鈴木 泰成
2018年 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 博士課程修了 工学博士。同年日本電信電話(株)入社。誤り耐性量子計算機の研究開発に従事。NTTコンピュータ&データサイエンス研究所 准特別研究員。
(株)QunaSys
CEO
楊 天任
1994年、研究者として活躍する両親のもとに生まれ、つくば市で育つ。東京大学工学部で機械学習を研究し、同大学院の情報理工学系研究科知能機械情報学専攻に進学。在学中、ドイツ・ミュンヘン工科大学へ留学し、その後、アフリカでインターンを経験したことがきっかけで、大阪大学の藤井啓祐教授と出会う。実用性が未知数の量子計算機に魅力を感じ、2018年2月に株式会社QunaSysを創業。素粒子物理学や物性物理学など高度な専門知識を持つメンバーが一丸となり、量子コンピュータを社会に役に立たせることを目指す。量子コンピュータの用途を広げるアルゴリズム研究を行いながら、量子コンピュータを利用するためのソフトウェア開発に取り組んでいる。
東京大学大学院
情報理工学系研究科 教授
江崎 浩
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。 同年4月 株式会社東芝 入社。1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授) WIDEプロジェクト代表。MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、IPTVフォーラム理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。 工学博士(東京大学)。 著書 「サイバー ファースト ~デジタルとリアルの逆転経済」、インプレス社、2017年6月 「インターネット・バイ・デザイン」、東京大学出版会、2016年6月 「なぜ東大は30%の節電に成功したのか?」、幻冬舎2012年3月。