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YA2-02

6.15(木) 13:00-14:20 | RoomYA

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集合住宅等インターネット劣悪環境の実態把握と改善手法

現代生活のインターネットへの依存度は高まり、さらにコロナ禍が我々の生活スタイルに大きな変貌を与えました。個人のインターネット利用は、在宅勤務や遠隔授業といった自宅でのビジネス・教育用途へと急拡大し、安定した通信品質が求められる「社会を支える基盤」として位置づけられるに至っています。 しかしこのような中、集合住宅では、全戸一律でインターネットの方式が決まっていたり、入居者が個別に各戸まで光ファイバを用いたサービスを契約しようにも「配管に余裕がない」等の理由で拒まれる等、選択肢が限られることが少なくありません。結果、通信環境に課題があっても、古い方式のインターネット環境をやむなく利用し続けたり、また、各個人だけでは解決できないことも多く、大都市・地方を問わず集合住宅単位でのデジタル・デバイドが発生しています。 本セッションでは、集合住宅等、インターネット環境の改善が容易ではない施設における実状を整理するとともに、その解決に向けた活動と実現方法について議論します。
<要旨>

●改善困難なインターネット環境の実態(例:集合住宅) ●「COVID-19」「GIGAスクール」で起こったこと ●課題の解決に向けた活動 ●改善手法

  • ネットワーク
Speaker

(株)JPIX

フェロー

石田 慶樹

1988年4月 東京大学助手 1994年5月 九州大学講師 1998年10月 メディアエクスチェンジ株式会社へ転職 2005年6月 同社退職 2005年10月 株式会社パワードコムに入社 2006年1月 合併によりKDDI株式会社に所属 2006年12月 日本インターネットエクスチェンジ株式会社に出向 2007年3月 同社 代表取締役社長 2016年6月 日本ネットワークイネイブラー株式会社 代表取締役社長 2021年7月 東京大学生産技術研究所リサーチフェロー 2021年4月 日本ネットワークイネイブラー株式会社 フェロー 2023年1月 合併により株式会社JPIXフェロー

Speaker

東日本電信電話(株)

ビジネス開発本部 特殊局 担当部長

水越 一郎

パソコン通信黎明期の商用サービス(ASCIINET)でシステム運用・開発を担当。 その後、ISP数社(ネットワーク情報サービス、東京インターネット)を経て1997年NTTに入社、OCNの運用に携わる。 2006年10月から東日本電信電話株式会社、主にFLET'S関連サービスの運用・開発に従事。

Speaker

アレドノ(同) 代表 /

慶應義塾大学 SFC研究所 主席研究員

小野寺 好広

                                        

Chair

東京大学大学院

情報理工学系研究科 教授

江崎 浩

1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。 同年4月 株式会社東芝 入社。1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授) WIDEプロジェクト代表。MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、IPTVフォーラム理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。 工学博士(東京大学)。 著書  「サイバー ファースト ~デジタルとリアルの逆転経済」、インプレス社、2017年6月 「インターネット・バイ・デザイン」、東京大学出版会、2016年6月 「なぜ東大は30%の節電に成功したのか?」、幻冬舎2012年3月。

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