オンデマンド配信あり
●Segment Routing ー 実際のところどうなのか ?! - ユースケース(NTTコミュニケーションズ、KDDI) - IGP, BGP 設計 - Fast Protection (TI-LFA) 考慮点 - RON (Routed Optical Networking) の適用 - 5Gネットワークスライシングへの適用 - 設計・運用にあたっての課題 - マルチAS、マルチベンダーも含めた、QoS・TE (Traffic Engineering) 設計 ●ディスカッション・今後の展望
KDDI(株)
アクセス技術本部 ネットワークシステム設計部 IPネットワークシステムG
仲山 裕也
2017年KDDI株式会社に入社。運用部門を1年経験し、その後FTTH系サービスのネットワーク開発業務に携わる。現在はメトロネットワークを構成するルーター系設備の技術担当として、設計・検証・導入の業務に従事。また、自社のプロジェクトにてホワイトボックスルーターの開発経験もあり。
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)
イノベーションセンター 担当課長
田島 照久
SI 系 R&D におけるデータセンタネットワークの開発を経て 2019 年から現職。NTT Com 全社検証網の AS / L3 / L2 / WLAN 運用に従事しつつ、 Segment Routing を中心としたキャリア IP バックボーンの検証および開発を担当。プロトコルの相互接続検証のみならず、運用自動化を含めてネットワークシステムの開発に取り組む。
シスコシステムズ(同)
Distinguished Systems Architect 業務執行役員
河野 美也
ソフトウェア開発者としてキャリアをスタートさせる。現在シスコシステムズにおいて、主にサービスプロバイダ向けの技術支援、アーキテクチャ検討、コンサルティングを行っている。分散コンピューティング、ネットワーク・システム・アーキテクチャ、モバイルシステムを専門とする。2021年11月MPLS Japan Award受賞。2022年4月日本経済新聞「テクノロジストの時代」で紹介される。