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YB3-01

6.16(金) 10:30-11:50 | RoomYB

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Interop 30回:ネットワーク技術・業界の劇的進化まるッと3部作(1)
~インターネットの黎明と普及~

Interop Tokyoが始まって遂に30回目の開催となります。初の1994年のShowNet(InteropNet)では、「10BASE-T」「100MbpsのFDDI」「155MbpsのATM」に「T1 (1.5Mbps)×2本の外部接続」という物理構成の上で、IP(v4)・IPX・AppleTalkがルーティングされ、NCSA Mosaicを使ったデモが行われていたものです。 その後まさに劇的な進化を遂げてきたインターネットのテクノロジーとビジネス。その変遷の中で、いったい何が起こって来たのでしょう?この30年を大きく3つに時代区分するとともに、ときどきの『Interop Award』の受賞商品を参照しつつ、インターネットの進化について包括的に振り返ります。インターネットの過去を学び今後を展望しましょう。
<要旨>

●1部 「インターネット黎明期」から「インターネット普及開始期」 ・テクノロジーの進化と標準化から見る技術トレンドの栄枯盛衰 ・テクノロジーの変遷 L1テクノロジー花盛り、モデムからEthernet 400Gの世界まで ・ベンチャータケノコ!ファブレス戦略の始まり!買収時代の変遷、あの会社は今?

  • ネットワーク
Speaker

慶應義塾大学

環境情報学部 教授

中村 修

                                         

Speaker

(株)日経BP

日経クロステック編集委員

加藤 雅浩

1988年、名古屋大学工学研究科修士課程修了。同年、日経マグロウヒル社(現・日経BP)入社。日経コミュニケーション・日経エレクトロニクス・日経クロステック先端技術の各編集長を務め、通信や半導体などを主に取材。2022年から現職。

Speaker

トランスコスモス(株)

サービス推進総括
DT推進本部

萩原 敦

DEC/BBNを経て’92年日本Wellfleet Communicationsの設立に参画、以降Bay NetworksおよびNotel Networksまで在籍。’99年三井物産入社、主として北米ベンチャー企業の日本導入を担当しFoundry/A10を世に送り出す。'23年2月より現職。

Chair

アレドノ(同) 代表 /

慶應義塾大学 SFC研究所 主席研究員

小野寺 好広

                                         

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