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YD3-02

6.16(金) 13:00-14:20 | RoomYD

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SA時代の5Gユースケース

2022年からSAやMECの普及が始まり、NSAを中心とした“なんちゃって5G”からの脱却が進み始ました。 一方で、“速いけど飛ばない”ミリ波の利用の難しさも含め、「ホンモノの5G」に向けた環境整備を牽引する「ユースケース」は、まだ十分見えてきていません。 このセッションでは、「3GPP標準に基づく実装だけでなく、IPネットワークとの連携やアプリケーションの開発こそが、ユーザエクスペリエンスの観点で重要である」という仮説に基づき、これからの時代に登場が期待されるユースケースについて、最前線のエキスパートの見立てを聴きます。 MEC: Multi-access Edge Computing NSA: Non-Stand Alone SA: Stand Alone
<要旨>

●5G SAを活かす、真のユースケース ●IPネットワーク(インターネット)との連携 ●ミリ波の有効利用策

  • ネットワーク
  • 5G/Beyond 5G
  • モバイル
Speaker

(株)NTTドコモ

ネットワーク本部 サービスデザイン部 部長

伊藤 孝史

2000年4月からiモードのシステム運用に従事し、アプリケーション開発からインフラ設計までISPの全体アーキテクチャーを牽引。その後のスマホ時代もモバイル網とインターネットを接続するシステムの高度化に取り組み、2019年7月から現職でシステム構造改革を推進。

Speaker

(株)KDDIテクノロジー CTO /

特定非営利活動法人日本Androidの会 理事長

嶋 是一

モバイルとインターネットの普及を目的に、携帯電話の技術開発、Androidのコミュニティー運営、執筆活動などを行う。モバイル技術開発に携わる一方、MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)でモバイルシステム技術検定委員として人材育成活動に参画。 MCPC 人材教育委員会 モバイルシステム技術検定 副主査 東京電機大学非常勤講師/玉川大学非常勤講師 「Google Android入門 2008技術評論社」他執筆 「続・5G教科書 2023インプレス」寄稿ほか。                                               

Chair

(株) 企

代表取締役

クロサカ タツヤ

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