データ管理からデータ活用の時代へ!図面DXで実現する製造業の業務改革とは?
提供キャディ株式会社
デロイト トーマツ グループの2022年調査によると、日本の製造業におけるDXは諸外国に比べ進行度が低く、特にデータの活用面で課題が明確化しています。調査結果によれば、製造業の約70%が非効率な業務を続け、存在するデータの60%以上が未活用の状態だと報告されています。
さらに製造業において最重要なデータとして認識されているのは、「図面データ」です。その重要な「図面データ」でさえ、弊社の調査では40%が紙で保管しているという結果も出ています。
こうした背景から、本講演では、製造業におけるデータ活用の現状と課題を把握し、その解決策として「CADDi DRAWER」の有効性を事例を交え、具体的にご紹介します。「CADDi DRAWER」を用いることで、図面データの管理と活用が格段に容易になり、業務効率化を実現することが可能です。これにより、製造業におけるDXを加速し、業務改革を具体的に進めましょう。
- 製造業DX World Conference 2023