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A2-01

11.16(木) 10:30-11:15 | 展示会場内　Room AｰC

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基調講演

ブックマーク

SDV(Software Defined Vehicle)とコネクティッドカーをとりまく技術トレンド

※本講演のオンデマンド配信期間は【2024年1月9日（火）10:00 ～2月2日（金）17:00】となります。

近年自動車業界ではソフトウェアの重要性が高まっていると語られることが多い。 また、SDV(Software Defined Vehicle)という概念が広く語られるようになってきている。 本講演では、このSDVの考えの背景や実態を踏まえ、関連するソフトウェア技術の詳細について解説する。 さらには、SDVにおけるキー技術であるコネクティッドカー技術や、車のデータを活用するための仕組みやそのインフラ技術などの動向についても解説する。
  • ソフトウェアファースト
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
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Speaker

トヨタ自動車（株） デジタルソフト開発センター フェロー

President & Chair of BoD, Automotive Edge Computing Consortium(AECC) / Advisory Board, Automotive Grade Linux(AGL)

村田 賢一

慶應義塾大学大学院計算機科学専攻後期博士課程単位取得満了退学。家電業界にて情報家電やゲーム機等のシステムアーキテクトを歴任。2008年にトヨタ自動車に中途入社し、車載情報システムの先行開発を担当。その後、車載マルチメディア・ナビゲーション・テレマティックスシステムの開発主査(グローバルチーフエンジニア)やコネクティッド戦略を担当。トヨタIT開発センター(現在はトヨタ自動車に吸収合併)のCTOなどを経て、2021年より現職。また、2017の設立時よりAutomotive Edge Computing Consortium(AECC) のチェアを務めており、さらにLinux FoundationのAutomotive Grade Linux(AGL)のアドバイザリーボードのメンバーでもある。

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