RISC-VはロイヤリティフリーかつオープンなISA(命令セットアーキテクチャ)である。 RISC-V WGでは2020年度から現在まで、RISC-Vの特徴を活かし、組込み分野で活用していくため、自由に使えるRISC-Vプラットフォームの構築に取り組んできた。 また、そのプロジェクトでは、RISC-Vインターナショナルの日本窓口であるRISC-V協会とも協創してきたので、その活動についても紹介する。