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11.15(水) 11:30-12:15 | アネックスホール　F201

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製造業での生成AI活用
〜カイゼン手法はChatGPTに聞け！〜

※本講演のオンデマンド配信期間は【2024年1月9日（火）10:00 ～2月2日（金）17:00】となります。

トヨタ自動車のティア１である旭鉄工は自社開発IoT「iXacs」を起点としたDXにより損益分岐点を29億円下げ、10億円の利益を上乗せしながら26%の電力消費量を削減しました。いわば「儲かるカーボンニュートラル」です。その秘訣は数値ではなく問題を見える化するIoT、見えた問題をカイゼンするノウハウの蓄積と共有、そして挑戦する風土の醸成にあります。ノウハウの蓄積と共有を支える「横展アイテムリスト」と「カイゼンの上位概念」、そして風土改革の秘密に迫ります。そして旭鉄工のカイゼンノウハウを自然言語で引き出せる「カイゼンGAI」によってカイゼンを民主化するChatGPT活用手法についてお話しします。
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Speaker

i Smart Technologies（株）

代表取締役社長

木村 哲也

トヨタ自動車において車両運動性能開発に従事後、トヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工（株）に転籍。自社開発IoTを起点としたDXでカイゼン活動を徹底する会社の仕組みと風土を醸成、損益分岐点を29億円下げ営業利益10億円増と収益体質を大幅に強化。最近ではカーボンニュートラル推進に積極的に取り組み、「ムダな電力消費量電力の見える化」技術を開発し、電力消費量26%減の成果を上げる。2016年にIoTによる改善ノウハウを外販するi Smart Technologies（株）を設立。著書に「Small Factory 4.0 第四次「町工場」革命を目指せ!」がある。1992年東京大学大学院修士修了。

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