オンデマンド配信あり
※本講演のオンデマンド配信期間は【2024年1月9日(火)10:00 ~2月2日(金)17:00】となります。
(一社)日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)システム高度化プロジェクト /
(株)プライド 取締役常務執行役員
シニア・システム・コンサルタント
三輪 一郎
1989年、株式会社プライドに入社。V字型アプローチの原型となった情報システム・エンジニアリング方法論の普及に努め、システム・ライフサイクル管理の標準化支援並びに上流工程のコンサルティングを行う。2005年には内閣府CIO補佐官を務めた。 教育コースの開発も手掛け、JUAS等の講師も数多く担当。青山学院大学の非常勤講師として社会人向け講座ADPISA(青山・情報システムアーキテクト育成プログラム)でも講義を担当している。PMP、ITコーディネーター。 現在は、プライド社の新しい情報化方法論「AxSEM®」の開発と普及に尽力している。 ・著書 「データ経営が日本を変える!」(共著、JUAS:2022) 「Web世代が知らないエンタープライズシステム設計」 (共著、日経BP:2022) 「はじめての上流工程をやり抜くための本」(翔泳社:2008) 「SEのための26の交渉テクニック」(翔泳社:2004)
(一社)日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)システム高度化プロジェクト /
ITエンジニア/コンサルタント
赤 俊哉
下請けプログラマー、SEとしてIT業界の最下層に入る。 ベンダー企業のSE/プログラマー、ユーザー企業システム担当、利用部門といったあらゆる立場からIT/情報システムに関わってきたのが強みの“叩き上げ”ITエンジニア/コンサルタントとして現在に至る。 様々な悲惨な?経験から上流工程の重要性について痛感し、さらにデータ中心でビジネス、ITシステムを作り上げていくことが低迷する日本のIT復活の処方箋であると考えるようになる。 最近、schooにてオンライン研修の講師をはじめた。 著書に「システム設計のセオリー」「要件定義のセオリー」(リックテレコム)「SE職場の真実」(日経BP)、共著に「データ経営が日本を変える!」(JUAS出版)「システム設計のセオリーⅡ クラウドベース開発」(リックテレコム)がある。