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11.15(水) 16:00-16:40 | 展示会場内 Room A

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スペシャルセッション

ソニーホンダモビリティ『AFEELA』が狙う巨大市場
SDVで始まる“クリエイターファースト”の時代

提供株式会社イード

CES2023で初登場したソニーホンダモビリティ『AFEELA』が、10ヶ月半を経てようやく日本に上陸し、ジャパンモビリティショーで一般公開されました。「ソニー」と「ホンダ」のブランドから想起されるイメージとはかけ離れた姿やコンセプトにがっかりの声を聞かれるようです。そういう私も、1月のCES2023で肩透かしを食らったひとりです。ところが、ラスベガスでの川西社長へのインタビューやプランナーへの取材を経て見えてきたのは、SDVのその先にあるモビリティの世界観でした。なるほど。それを裏付けるかのように10月17日ソニーホンダモビリティはAFEELA共創プログラム(仮称)を発表しクリエイターに対して呼びかけました。また、記者会見では重要な一言も付け加えられました。このセッションでは、SDV時代に先手を打って仕掛けるソニーの戦略を読み解き、重要な視点を提供いたします。
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

(株)イード

レスポンス編集長

三浦 和也

1999年に⾃動⾞ニュースサイト「オートアスキー」(現レスポンス)を⽴ち上げ。イードに事業移管後は「レスポンス」の編集⻑と兼任でメディア事業本部⻑として、メディアプラットフォームの構築に尽⼒。2媒体から40媒体以上に増やす。2017年からレスポンス編集⼈、社⻑室⻑として次世代モビリティアクセラレーター「iid 5G Mobility」を開始。既存⾃動⾞産業へのコンサルティングと新規モビリティベンチャーへの投資や協業を両⾯で⾏う。2023年再びレスポンス編集長を兼任しビジネス領域に注力している。

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