B2-06

11.16(木) 16:00-16:40 | 展示会場内 Room B

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スペシャルセッション

Software-Defined Vehicle向けオープンアーキテクチャ(SOAFEE)の紹介と活用事例

出荷後にもクルマの価値を維持・向上できる「進化するクルマ」の実現に向けて、Software-Defined Vehicle(SDV)が注目されている。クラウドで開発したソフトウェアをシームレスに車両で実行可能なこと(クルマのcloud-native化)をめざすSOAFEE(Scalable Open Architecture For Embedded Edge)では、ソフトウェアアーキテクチャとリファレンスソフトウェアを定義している。本発表ではSOAFEEコミュニティの1メンバーである日立AstemoがSOAFEEのコンセプトを紹介するとともに、SOAFEEパートナーと連携して進めているSDV向けプラットフォーム(Internet of Vehicle)における活用事例について共有させて頂く。
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

日立Astemo(株)

シニアマネージャー

石郷岡 祐

2008年株式会社日立製作所 日立研究所入社。2013年日立ヨーロッパ出向、2015年帰任。2022年日立Astemo株式会社出向。次世代ソフトウェアプラットフォームの戦略策定・技術開発に従事。博士(情報学)。共著として、機能安全の基礎と応用: 自動車・鉄道分野を通して学ぶ(日科技連出版社、2022)がある。SOAFEEメンバー、ROSConJP2023プログラム委員。

問い合わせ情報

  • 企業/部署日立Astemo株式会社

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