C1-06

11.15(水) 16:00-16:40 | 展示会場内 Room C

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スペシャルセッション

ビジネスモデルの変革とSDV:次世代のクルマ作りへのアプローチとは

自動車業界は売り切りから顧客生涯価値を重視するビジネスモデルへとシフトしています。本講演では、車が単なる移動手段から進化し、ソフトウェアにより差別化され、ユーザーとの繋がりを深めるプラットフォームに変貌する過程を紐解きます。さらに、アップデート可能なシステムやコネクテッドカーが実現する業界横断的なシームレスな新たなユーザー体験と、自動車メーカーが直面するレガシー問題の克服、ソフトウェア定義車両(SDV)への移行を掘り下げます。変革を推進するため、自動車メーカが取り組むべきアプローチを目の当たりにするでしょう。
  • クラウドネイティブ
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

日産自動車(株)

先進機能&サービスプラットフォーム本部
プログラムマネージメント部
部長

山内 進一郎

車載・民生・医療業界でIoTプラットフォームの開発・導入を推進。現在は日産自動車のプログラムダイレクターオフィスでコネクテッド―カーを起点とした先進機能&サービスプラットフォームの戦略的な投資提案に従事。 1999年 Panasonic株式会社  - デジタル家電向け統合PF 2007年 トヨタ自動車株式会社  - マルチメディアPF/内製OS 2014年 シスメックス株式会社  - 海外製造拠点立ち上げ 2016年 株式会社 本田技術研究所  - コネクテッドPF/24PPX連携構想 2019年 日産自動車株式会社 - 先進機能&サービスプラットフォーム推進

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