• オンデマンド配信あり

C3-06

11.17(金) 16:00-16:40 | 展示会場内 Room C

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スペシャルセッション

Automotive Grade Linux (AGL) の意義と状況
- 世界の自動車メーカー10社を含む150社以上が参加するOSS開発

※本講演のオンデマンド配信期間は【2024年1月9日(火)10:00 ~2月2日(金)17:00】となります。

提供The Linux Foundation

世の中の製品・サービスに利用されているソフトウェアの中身は平均で約80%がオープンソースソフトウェア (OSS) のコードであるとの調査結果があります。これは自動車に使われているソフトウェアでも同様で、今日自動車には大変多くのOSSが使われています。 製品中利用されているソフトウェアの大半を占めるOSSを、どのように効率的に製品に取り込み、その後メンテナンスをしていくか?これは現代の製品開発者が抱える大きな課題です。 Automotive Grade Linux (AGL) は自動車の製品開発において、OSSを効率的かつシステマチックに取り込んでいくための仕組み・プロジェクトです。 AGLが自動車業界における製品開発にどのように寄与することができるのか、本セッションではAGLのコンセプトの説明をするとともに、AGLの最新情報を提供します。
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
  • オンデマンド配信あり
Speaker

The Linux Foundation

日本代表

福安 徳晃

大学卒業後、総合電機メーカーで海外事業の推進に従事。その後、ターボリナックスで海外事業を主導。ゼンドジャパンの代表取締役社長などを歴任し、2009年12月から現職。オープンソースの普及に日夜取り組んでいる。

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