Automotive Grade Linux (AGL) の意義と状況
- 世界の自動車メーカー10社を含む150社以上が参加するOSS開発
※本講演のオンデマンド配信期間は【2024年1月9日(火)10:00 ~2月2日(金)17:00】となります。
提供The Linux Foundation
世の中の製品・サービスに利用されているソフトウェアの中身は平均で約80%がオープンソースソフトウェア (OSS) のコードであるとの調査結果があります。これは自動車に使われているソフトウェアでも同様で、今日自動車には大変多くのOSSが使われています。
製品中利用されているソフトウェアの大半を占めるOSSを、どのように効率的に製品に取り込み、その後メンテナンスをしていくか?これは現代の製品開発者が抱える大きな課題です。
Automotive Grade Linux (AGL) は自動車の製品開発において、OSSを効率的かつシステマチックに取り込んでいくための仕組み・プロジェクトです。
AGLが自動車業界における製品開発にどのように寄与することができるのか、本セッションではAGLのコンセプトの説明をするとともに、AGLの最新情報を提供します。
- オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
- オンデマンド配信あり