オンデマンド配信あり
※本講演のオンデマンド配信期間は【2024年1月9日(火)10:00 ~2月2日(金)17:00】となります。
派生開発推進協議会 /
(株)日立製作所
研究開発グループ
八木 将計
博士(工学)。株式会社日立製作所 中央研究所入社後、ソフトウェアを中心とした開発プロセス改善の研究、およびその研究成果の現場への適用業務に従事。その後、主に製造業のお客様向けに、全体最適の経営理論であるTOC(Theory of Constraints: 制約理論)と業務プロセスモデリング手法PReP(Products Relationship Process) Model、PFD(Process Flow Diagram)を用いたDXやBPRのコンサルティングを行っており、日立社内の業務改善知見に基づくスマート工場ソリューション事業の立ち上げにも参画した。 また、DXやBPRを含めたさまざまな分野へ、プロセス設計技術の効果的な適用方法について体系的に整理することを目的として、2021年ソフトウェア技術者協会にてプロセス設計分科会を設立した。 ITストラテジスト、TOC登録Jonah(TOC思考プロセス国際認定資格)、日立認定デザインシンキング・イニシアティブ(プラチナ)。 【主な著書】 ・『バッファデザイン─製造業における多品種少量・短納期化に応えるための方法論』(2020) ・『プロセスを自在に設計する-PFDを使いこなそう』(2021) ・(翻訳参加) ウェレス ジェイ ホップ著『サプライチェーンサイエンス』