オンプレミスとクラウドをハイブリッドに利用する企業が目指すべきIAMとは?
- IDaaSは全ての企業におけるIAMの選択肢となるか?
提供株式会社インテリジェント ウェイブ
総務省が2023年5月29日に公開した「通信利用動向調査(企業編)」によると、一部部門だけでの利用を含め何らかのクラウドサービスを利用する企業は72.1%となり引き続き増加傾向にあります。一方、50%以上の企業が利用しているクラウドサービスはファイル保管、社内情報共有、電子メールであり、生産管理や購買などの業務システムの利用は低水準に留まっていることから、多くの企業は自社で管理する業務システムとクラウドサービスをハイブリッドに活用していることがうかがえます。このような IT 環境においてセキュリティの根幹ともいえる IAM(ID管理とアクセス管理)はどうあるべきか、本セミナーでは企業が現在の IT 環境においてどのような IAM 環境を目指すべきかご紹介します。