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●量子AI ●量子コンピュータ開発最新動向 ●デジタル情報技術と量子技術の繋がり
(国研)産業技術総合研究所
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター
高野 了成
民間企業を経て、2008年産業技術総合研究所入所。現在、デジタルアーキテクチャ研究センター未来コア・ デジタル技術連携研究室 副連携研究室長。(兼)量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター。専門はオペレーティングシステムとシステムソフトウェア。超分散コンピューティング、量子AIハイブリッドコンピューティングの研究開発等に従事。博士(工学)。
(国研)科学技術振興機構
研究開発戦略センター フェロー
嶋田 義皓
博士(工学、公共政策分析)。東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。2008 年日本科学未来館科学コミュニケーター、2012 年科学技術振興機構戦略研究推進部主査などを経て、2017 年より現職。専門分野は、物性物理、ICT、科学コミュニケーション。著書に『量子コンピューティング 基本アルゴリズムから量子機械学習まで』(オーム社)。
慶應義塾大学大学院
政策メディア研究科 兼 理工学研究科 特任教授
友野 孝夫
筑波大学卒業後、シャープ株式会社、富士ゼロックス株式会社、Samsung電子株式会社、そして凸版印刷株式会社を経て、2023年12月より慶應義塾大学に勤務。 民間企業で光および半導体デバイス、微細加工の研究開発、コンピュータビジョンの研究などに従事し、また複数の開発品の商品化も経験。学位は、富士ゼロックス勤務中に論文による博士号を取得(分野:量子光学)。 現在は大学で量子AIおよび量子光通信の研究に従事。これらの研究はCOI-NEXT:サスティナブル量子AI研究拠点、NEDO:量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業、およびMoonshot目標6:スケーラブルで強靭な統合的量子通信システムの3つの国家プロジェクトの支援の下で実施されている。
(株)メルカリ シニアリサーチャー /
量子インターネットタスクフォース 代表
永山 翔太