YE1-02

6.12(水) 13:00-14:20 | RoomYE

×

残席僅か

生成AIは、ネットワークエンジニアリングのタスクを担えるのか?
~ネットワークエンジニアリングの未来を探る!~

ネットワークエンジニアリングのフィールドは、企業ネットワークの構築、運用(保守)、ルーティングの最適化から、SD-WANの展開、セキュリティポリシーの適用、ネットワークの自動化、IoTデバイスの統合に至るまで、広範で複雑なタスクに満ちています。この多岐にわたるエコシステムにおいて、生成AIは、ネットワークエンジニアのタスクのどの位置付けを補完または代替することが出来るでしょうか? 本セッションでは、ネットワークエンジニアリングの未来を形作るための洞察とビジョンを共有します。生成AIとネットワークエンジニアが協働する未来で、ネットワークの設計、構築、運用、セキュリティ、および信頼性を最大化するために必要なことは何か?先行企業やネットワークベンダの動向から今後の展開を考察します。
<要旨>

●ネットワークエンジニアリングの役割とスコープの確認 ●生成AIの能力と利用方法 ●生成AIに必要なデータセットとソリューションベンダの動向 ●生成AIで実現可能なネットワークエンジニアリングについての考察

  • AI / 生成AI
  • ネットワーク
Speaker

NTTコミュニケーションズ(株)

イノベーションセンター テクノロジー部門 主査

小澤 暖

Speaker

シスコシステムズ(同)

Global CX Centers Technical Assistance Center Technical Leader

岩本 彰

Speaker

ネットワンパートナーズ(株)

セールスエンジニアリング部 第4チーム シニアスタッフ

林 利樹

Chair

アレドノ(同)

代表

小野寺 好広

閉じる