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●さくらインターネットの歴史や組織 ●同社のシステムやアーキテクチャ、テクノロジー
さくらインターネット(株)
代表取締役社長
田中 邦裕
1996年、舞鶴高専在学中にさくらインターネットを創業。2005年に27歳で上場し、現在はプライム市場。 自らの起業経験などを生かし、多数のスタートアップ企業のメンタリングやエンジェル出資を行うほか、IPA未踏のプロジェクトマネジャーや神山まるごと高専の理事として、若手起業家や学生エンジニアの育成にも携わる。また、アイモバイルやi-plug、ABEJA等の社外取締役を務めるほか、ソフトウェア協会(SAJ)会長、日本データセンター協会(JDCC)理事長、日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)副会長、関西経済同友会常任幹事などとして業界発展のためにも尽力。最近では、AI戦略会議構成員、EO Tokyo Platinum会長なども担う。
さくらインターネット(株)
クラウド事業本部 副本部長
大久保 修一
2003年、バックボーンネットワークの運用エンジニアとしてさくらインターネット入社。2009年、研究所の発足と同時に異動し、クラウド技術、IPv4アドレス枯渇対策などを調査。2011年、サービス立ち上げ当初より「さくらのクラウド」の開発に参画。以来、コーディング、構築、運用などを担当。2020年、クラウド事業本部の発足と同時に副本部長に就任。現在はインフラ開発領域の技術全般、採用活動を担当している。
(独)情報処理推進機構
サイバー技術研究室長
登 大遊
日本の企業や行政機関等のテレワークシステムや、世界中で 700 万ユーザー利用の SoftEther VPN セキュリティソフト等を開発しているソフトウェア技術研究経営者。2004 年に筑波大学在学中にソフトイーサ株式会社を起業。2017 年 博士 (工学)。2017 年から筑波大学産学連携准教授 (2022 年から客員教授)、2018 年から 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) サイバー技術研究室長。2020 年から NTT 東日本本社 特殊局員 (いずれも現役)。