オンデマンド配信あり
残席僅か
ETロボコン実行委員会
本部審査委員長
高橋 寛之
ウーブン・バイ・トヨタ(株) System & Fail-safe Architecture Senior Engineer。 画像・音声信号処理機器やカーナビゲーション、電動パワーステアリングといった組込みソフトウェア開発に従事する中で、各種モデリング手法の導入・実践を図る。現在は自動車の高度運転支援システムにおける要件定義やアーキテクチャ開発を担当。ETロボコンにはアドバンストクラス初開催となった2014年大会に個人枠で初挑戦し、チャンピオンシップ大会競技部門準優勝、モデル審査部門ベスト・オブ・アプローチ賞を受賞。2015年より実行委員。UMTP L4モデラー、テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)。
ETロボコン実行委員会
本部運営委員長
櫻井 隆
数々のイベント・ワークショップの企画・制作・運営をワンストップで提供する行動派、子どもや親子、大人向けの体験型のワークショップをプログラミングやデジタル技術を用いた育む環境をつくりだし、地方自治体、企業と連携しながら実社会と繋がる学びを実践している。 早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構招聘研究員、ETロボコン本部実行委員会 運営委員長
ETロボコン関西・北陸地区実行委員会
実行委員長
岩橋 正実
複数の企業で民生、宇宙/防衛関係のソフトウェア開発に従事。 その後、三菱電機で組込みシステム製品開発、全社の設計支援/人材開発を推進。 現在は、イワハシ工学代表としてシステム/ソフトウェア開発の事業者様向けに 開発技術支援サービス/人材開発支援サービスを提供。 1998年にシステム/ソフトウェア開発の方法論を提供。主な著書に「リアルタイムシステム実現のための自律オブジェクト指向」があり現在は、要求の目的/価値向上・事業変革・高信頼性・高生産性を実現する開発方法論と組込みソフトウェア開発の定石の出版に向け活動中。 経済産業省 組込みソフトウェア開発力強化委員(スキル、エンジニアリング)、その後IPA SEC 連携委員として組込みソフトウェア業界を支援。 現在、ESIP委員、ETロボコン関西・北陸実行委員長。 イワハシ工学にて開発現場の課題に寄り添い組込みシステム業界発展を支援中。
ETロボコン関西・北陸地区実行委員会
技術委員長
野口 貴弘
関西の某社で防衛関係のソフトウェア開発に従事。 2010年~2012年にETロボコンの選手として出場。 2012年にチャンピオンシップ大会競技部門で優勝。 翌2013年より実行委員となり、主に実装寄りの技術面で組込み技術者の育成をサポートしている。 新たな姿の走行体を手に、今年も参加者以上に楽しむことを目論んでいるとか。
ETロボコン関西・北陸地区実行委員会
実行委員
佐藤 亨
プログラミングと電子工作とLEGOブロックをこよなく愛する、組込みエンジニア。某総合電機メーカー勤務。 2006年からETロボコンに選手として参加。以降、ロボコンがライフワークとなる。 2007年にチーム「うしろむき98%」で関西地区大会 競技部門で優勝、全国大会 競技部門で審査員特別賞。 2008年からは関西北陸地区実行委員として、組込み技術の面白さを伝えるお手伝いに参加。 仕事でもロボットやドローン関連の開発案件を担当するなど、楽しいエンジニアライフを送っている。 大好きなプログラミング言語「Rust」を流行らせようと、社内で草の根運動を展開中。
ETロボコン関西・北陸地区実行委員会
事務局局長
松尾 圭浩
1994年大阪府立工業高等専門学校電気工学科卒業。社内業務システムの開発、運用に従事。2000年(株)富士通ラーニングメディアに入社し、組込み系、オブジェクト指向開発系などのIT講習会の講師として従事。 著書に『標準テキスト組込みプログラミング~ハードウェア編~、~ソフトウェア編~』などがある。 現在は、ETロボコン関西・北陸地区事務局局長、IoT検定ユーザー試験開発WGメンバーとして、初級組込み技術者の教育支援を行う傍ら、 自らも資格取得を精力的に行い、コツコツと「人生、一生勉強」の精神で突き進んでいる。どうやら、まもなく資格試験500勝に到達するらしい。。。 ETロボコンとの付き合いは20年目に突入し、2005年に選手として出場し、2007年から関西地区実行委員を担当している。