多くの企業におけるDX推進策の一つとして「顧客データの活用」があります。その顧客データをどのように利用するかに注目されがちですが、そもそもそのデータはどこから得られるのでしょうか？また、活用に必要なデータが揃っているでしょうか？ 顧客データの入手や必要なデータの取得可否は、利用者が登録・ログインを行う「認証基盤」がカギとなり、DX推進の観点でその重要性が高まっています。 本セッションでは、顧客データの利活用を見据えた「認証基盤」の重要なポイントを解説します。また、具体的な認証基盤として、開発者にとっては構築が簡単で、利用者にとっては便利で安全にご利用いただける「Okta Customer Identity Cloud(Okta CIC)」についても、実際の導入事例をもとにご紹介します。