• オンデマンド配信あり

SO3-06

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机上演習によるセキュリティ施策の評価 仮想企業を題材としたワークショップ

  • 8月21日(水)10時から9月25日(水)17時まで配信
  • セキュリティ
6月に公開した「CISOの視点からサイバーセキュリティ経営を俯瞰する」では、業務執行という視点がCISOの役割について解説しましたが、本セッションでは、セキュリティ事件・事故のシナリオを使って、事業視点から、セキュリティ施策を評価する手法 CISO-PRACTSIEを取り上げます。 本来、CISO-PRACTSIEは、自組織内で展開することを目的としたものですが、その第一歩としてJNSA CISO WGが実施している、仮想企業を使ったワークショップの構成と進め方について解説します。 セキュリティの重要性が理解されない等の悩みのある方、事業視点からセキュリティを捉えたいとお考えの方に、ご参加いただきたいセッションです。
Speaker

JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)

CISO支援ワーキンググループ
リーダー

高橋 正和

ソフトウェア開発、品質管理などを経て、1999年よりセキュリティベンダ(ISS社)でコンサル事業、MSSの立上げ等を担当。2006年よりマイクロソフト社でCSAとして企業や公共機関のセキュリティ対策を支援。 2016年 自ら対策を実践することを決断し、Preferred Networks社CSOに就任。2023年よりセキュリティアークテクト、シニアアドバイザー。 2006年 JNSA副会長。2016年CISO支援WGを設立。2021年「CISOハンドブック」、2023年「CISOのための情報セキュリティ戦略」を出版

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