D-01

10.18(金) 09:20-10:00 | RoomD

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インフラエンジニアは組織を救う

現代のビジネスは、デジタル技術とITインフラに大きく依存しています。その中核を担うインフラエンジニアの存在は、企業の安定運用と競争力維持に不可欠です。本講演では、インフラエンジニアがいないことで企業が直面するリスクである、システムのダウンタイム増加、セキュリティ脆弱性の拡大、オペレーションの非効率化など、インフラエンジニア不足がもたらす問題点を明らかにします。 さらに、クラウド技術の進化やAIの導入が進む中で、インフラエンジニアの役割がどのように変化しているか、その変化に適用できるインフラエンジニアをどう育成するか、その手法について解説します。
Speaker

東京大学

大学院情報理工学系研究科 教授
(一社)高度ITアーキテクト育成協議会
カリキュラム委員長

関谷 勇司

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