A1-01

11.20(水) 10:30-11:15 | 展示会場内 RoomA

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基調講演

LLMからSLMへ、広がる生成AIの活用

データセンターでは、AIの学習からインファレンスまで様々な場面でGPUが活用されてきました。一方で、様々なサービスでAI活用が広がるに従い、高速化、低コスト化の重要性が増しています。専用チップの開発などハードの面が進むと同時に、これまでとは異なるソリューションへの適用も広がりを見せてきています。本セッションでは、生成AIを取り巻くクラウドサービスベンダーの取り組み、ソリューションへの新たな適用についてご紹介します。
  • 生成AI
Speaker

日本マイクロソフト(株)

業務執行役員
ナショナルテクノロジーオフィサー

田丸 健三郎

1992 年マイクロソフト入社。 米国 Microsoft Corporation(Redmond)にて、主にメッセージングシステム、ディレクトリサービス、及びグローバル分散処理システムの研究開発を担当。機械学習によるグローバルルーティングの最適化、コミュニケーションデータ(自然言語)の分析、モデル化に従事。その後、アジア地域におけるサーバーアプリケーション製品群の研究開発グループ統括責任者を務めた後、2009年 10 月より業務執行役員 ナショナルテクノロジーオフィサーに就任後は、エンタープライズ、クラウドアーキテクチャ、ドキュメントフォーマット、文字コードなどの標準化および機械翻訳などに従事、2021年9月からはデジタル庁 プリンシパル ソリューション アーキテクトを兼務。

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