L1-03

11.20(水) 13:00-13:45 | 展示会場内 RoomLーN

×

基調講演

SDV時代に向けたMAZDAの生き残り戦略
”MBDとAIのシナジー”

マツダはSDV時代に向けてMBDを整備してきている。AIを活用することで、これまで培ってきたMBDの強みをさらに生かすことが出来ると考えており、SmallPlayerとして必須の領域である。SDV時代に向けたMAZDAの生き残り向けた課題と、それへMBD+AIで対応しようとしている取り組みを紹介する。
  • AI
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

マツダ(株)

R&D戦略企画本部 兼 MDI&IT本部

足立 智彦

神戸大学でシステム工学の修士号を取得し1990年にマツダに入社。技術研究所にて 先進安全車両研究に従事したのち、2004年からはシャーシダイナミクス開発部門においてシャーシ制御およびブレーキシステム技術の量産及び技術開発をリードしました。 2015年から、統合制御システム開発本部で、全社モデルベース開発戦略の立案と推進を担当。23年からは、現本部にて、MBDを発展させたProcess/Tool/Method及びDXの戦略立案/推進を担当しております。 また2018年から2021年まで経済産業省主催のモデル活用に関する研究会へ参画し、21年からはその後継組織JAMBEの企画統括委員長として、SURIAWASE2.0の実現を目指して、国内外で活動しています。

閉じる