L2-02

11.21(木) 11:30-12:15 | 展示会場内 RoomLーN

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基調講演

満席

デジタルカーが作るSUBARUの未来

自動車業界は100年に一度の大変革期にあると言われており、”CASE”と呼ばれる新技術領域への対応や新技術の活用が叫ばれている。自動車開発においても、先進運転支援システム(ADAS)や車両制御の領域でデジタル化が進み、クルマの中で動くソフトウェアの量が急速に増えており、クルマづくりのあり方が大きく変わってきている。 本講演では、30年以上にわたり内製で車載ソフトウェアを開発してきたアイサイトを例を紹介し、デジタルカーがSUBARUの未来をどう作っていくのかについての展望を紹介する。
  • エッジAI / エッジコンピューティング
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

(株)SUBARU

執行役員
CDCO(Chief Digital Car Officer) 技術本部
SUBARU Lab所長

柴田 英司

1989年4月に富士重工株式会社に入社。30年以上にわたり先進運転支援システム(ADAS)の開発に従事。2021年7月より株式会社SUBARU 技術本部 ADAS開発部長としてアイサイト開発全体を統括。2024年4月より執行役員 CDCO(Chief Digital Car Officer、最高デジタルカー責任者)に就任。

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