L3-01

11.22(金) 10:30-11:15 | 展示会場内 RoomLーN

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基調講演

AIとコネクテッドカーが変える自動車の未来:
SDV時代のソフトウェアファーストによる新たな価値創造

自動車業界は、従来の売り切りモデルから顧客生涯価値を重視したビジネスモデルへの転換が進んでいます。本講演では、車が単なる移動手段から進化し、ソフトウェアにより差別化され、ユーザーとの繋がりを深めるプラットフォームに変貌する過程を紐解きます。さらに、車両システムの進化と、AIを活用したサービス進化についても掘り下げます。これにより、アップデート可能なシステムやコネクテッド機能を通じて、新たなユーザー体験が実現し、自動車メーカーが直面するレガシー問題の克服とSDV: Software Defined Vehicleへの移行を支援するアプローチが明らかになります。最新技術を駆使して進化する未来のモビリティ体験をお楽しみください。 技術の進化が車とユーザーの関係性をどのように変えるかをわかりやすく解説します。
  • ソフトウェアファースト
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

日産自動車(株)

先進機能&サービスプラットフォーム本部
プログラムマネージメント部 部長
兼 M'S・モビリティサービスシステム部 担当部長
兼 Japan-ASEAN企画本部 プログラムマネージメント部 担当部長

山内 進一郎

車載・民生・医療業界でIoTプラットフォームの開発・導入を推進。現在は日産自動車のプログラムダイレクターオフィスでコネクテッド―カーを起点とした先進機能&サービスプラットフォームの戦略的な投資提案に従事。 1999年 Panasonic株式会社  - デジタル家電向け統合PF 2007年 トヨタ自動車株式会社  - マルチメディアPF/内製OS 2014年 シスメックス株式会社  - 海外製造拠点立ち上げ 2016年 株式会社 本田技術研究所  - コネクテッドPF/24PPX連携構想 2019年 日産自動車株式会社 - 先進機能&サービスプラットフォーム推進

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