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AIを安心して社会へ適応していくためのSUBARU Labのこれまでの歩みと今後の展望
ＳＵＢＡＲＵは次世代の先進運転支援システム「アイサイト」にAI活用による認識技術のさらなる向上のため、2020年12月にSUBARU Labを設立しAIを含む先端技術開発に取り組んできました。
本講演では、AIを先進運転支援システムに搭載する場合にいかに安心してお客様に使っていただけるか、どうしたら社会に受け入れられるかという観点で、SUBARU Labの約4年間の取り組みを紹介し、生成AIを含むAI技術を今後どのように活用していくかについての展望を紹介します。
- AI
- オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker
（株）ＳＵＢＡＲＵ
SUBARU Lab副所長
技術本部 ADAS開発部
主査
兼 高度統合システムPGM
主査
金井 崇
2021年SUBARU入社。SUBARU入社前はIT企業にてインフラエンジニアとしてクラウドインフラの設計、構築、運用に約15年間従事。その後クラウドのプリセールスエンジニアを経て、現在はSUBARU LabにてAI開発を含むアイサイトの認識ソフトウェア開発やCG技術を活用するためのITインフラ企画、設計、構築チームをリード。2023年10月よりSUBARU Lab副所長を兼任。