M3-05

11.22(金) 15:10-15:50 | 展示会場内 RoomM

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スペシャルセッション

満席

富士通が提唱する「イノベーションを加速するSDV開発エコシステム」

提供富士通株式会社

富士通が提唱する「イノベーションを加速するSDV開発エコシステム」をご紹介します。 近年、自動車業界はかつてない変革期を迎えています。Software Defined Vehicle(SDV)の普及により、ソフトウェアが自動車の価値を大きく左右する時代が到来しました。 市場のニーズは刻々と変化し、迅速な対応が企業の生死を分ける重要な要素となっています。そのため、従来の開発プロセスでは対応しきれない課題が顕在化しています。 本セミナーでは、この課題解決に向けたアプローチとして、ソフトウェアファーストを基軸としたフルデジタルなエンジニアリングをご紹介いたします。 単なるデジタル化ではなく、設計から開発、テスト、そして運用までの一連のプロセスをデジタル技術で統合することで、開発スピードと品質の向上を実現する方法を具体的に解説します。 特に、設計トレーサビリティの強化によるガバナンス強化の取り組み、最新のソフトウェア開発環境の構築、そしてAIを活用した開発効率化の事例など、実践的な内容を多数盛り込んでいます。 これにより、開発におけるリスク低減と、市場変化への迅速な対応が可能になります。 SDV開発に携わるエンジニアの方々、そして未来のモビリティ社会に興味のある皆様にとって、大変有益な内容となっております。 ぜひこの機会に、本セミナーにご参加ください。会場でお待ちしております。
  • ソフトウェアファースト
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

富士通(株)

クロスインダストリーソリューション事業本部
Sustainable Manufacturing) Advanced Manufacturing事業部
シニアディレクター

足立 崇嗣

重工業企業にて航空機など大規模・複雑系の開発を多数経験。特に、プロジェクト マネジメントや第3者への説明責任の果たし方などに課題を感じ、10年ほど前からMBSEに注力。 2024年に富士通へ参画し、Digital Engineering領域の企画責任者として、MBSE、MBD、CAE、PLMなどのアプリ連携や型化、エンジニアリング環境の構築など、設計領域のDX化を支援中。10月より富士通のコンサルタントに認定。

Speaker

富士通(株)

ソーシャルソリューション事業本部
Trusted Society) Trans&Logi事業部
シニアディレクター

飯田 裕一

2001年入社。製造業向け組込ソフトウェア開発に携わり、オーディオ機器、スマートフォン、各種センサー等、多様な製品開発を経験。ハードウェアとソフトウェア両面の理解、顧客ニーズ把握の能力を培う。 キャリアの半分は車載ソフトウェア開発に特化。カーナビ、エンジン制御、テレマティクス機器等、高度な信頼性・安全性が求められるシステム開発を主導。 2023年からは富士通のUvanceオファリングサービス企画開発に従事。現在はSoftware Defined Vehicleオファリングをリード。Uvanceの理念に基づき、社会課題解決に貢献すべく、安全で持続可能なモビリティ社会の実現に尽力。

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