画像認識AIを活用した企業ソリューションの事例についてお話しします。 私たちトリプルアイズは、囲碁AIの開発からAI研究をスタートしました。2014年から囲碁AIの世界大会に挑戦し、世界的な企業と競争してきました。2019年には2位となり一定の成果を得たことから、同年に画像認識プラットフォームを構築しました。このプラットフォーム「AIZE」は顔認証サービスを中心に現在では日本全国で10万IDを数えるまでになりました。世田谷区や大手スーパー・ヨークベニマルの勤怠システムに採用されています。 さらに、顔以外の人間の体幹認証や植物の認証、工作物の認証など、幅広い分野でトリプルアイズの画像認証AIは活躍しています。