E3-02

11.22(金) 11:30-12:30 | 展示会場内 RoomE

×

テーマ別セミナー

【パネルディスカッション】
AI活用時代に必須の仮説検証ノウハウ人材育成
~仮説検証ブートキャンプを通じた人間中心デザインノウハウの獲得~

AIを活用する時代には「仮説検証ノウハウ」を身に着けることが必須である。本講演の後に(13時15分~同会場にて)開催される人材育成プログラムセッション「仮説検証ブートキャンプ※」の取組みも紹介しつつ、仮説検証を体系的に学べる人間中心デザイン(マインド、スキル等)の重要性について議論を展開する。 ※「仮説検証ブートキャンプ」https://hv-bootcamp.biz/ 参考情報:人間中心デザインの基礎を学べる「HCD基礎検定」https://hcs-cc.org/
  • リスキリング
Panelist

日本電気(株)
NECコーポレートエグゼクティブ
チーフデザインオフィサー /

(一社)人間中心社会共創機構
理事

勝沼 潤

多摩美術大学卒業後、 株式会社 NEC デザイン、ソニー株式会社クリエイティブセンター、自身のクリエイティブスタジオ にて、プロダクトデザイン を中心にコミュニケーション、ブランディングなど、国内外にて幅広くデザイン活動を行う。デザイン賞受賞多数、国内外にてデザイン賞審査員も務める。 2020年 NEC 入社、全社デザイン統括を行う。2022 年度より 全社のデザイン ブランド コミュニケーション機能を経営企画部門に位置付け、コーポレートエグゼクティブとして統括。 2023年度より現職。

Panelist

ソシオメディア(株)
代表取締役 /

NPO 人間中心設計推進機構(HCD-Net)
理事長

篠原 稔和

2001年に「Designs for Transformations」を掲げるデジタルデザインのコンサルティング会社であるソシオメディア株式会社を創業し、自らもデザインコンサルタントとして活動している。「HCD(人間中心設計/人間中心デザイン)」や「情報デザイン」などを専門に、企業や行政に対するデザイン・コンサルティング活動に従事。行政分野においては、総務省の技術統括アドバイザー、愛知県豊橋市のデジタル化推進アドバイザーなどを兼務している。 現在、「デザインマネジメント」の重要性を多角的に探求するための「デザインマネジメント・シリーズ」を展開中で、2024年9月には、シリーズの6冊目にあたる書籍『エクスペリエンス・オーケストレーション - 複雑な環境下における共創デザインのためのメソッドとワークショップ』を出版。自著にも「人間中心のデザインマネジメント」を詳説した『人間中心設計におけるマネジメント』(近代科学社、2022年)がある。 本講演の後に続く、デジタル人材の教育プログラムである「仮説検証ブートキャップ」の監修役を務めている。

Moderator

(一社)ディペンダビリティ技術推進協会(DEOS協会)
副理事長 /

九州工業大学 客員教授 /
(一社)人間中心社会共創機構(HCS共創機構)
副理事長

田丸 喜一郎

1981年慶應義塾大学工学研究科博士課程修了。工学博士。株式会社東芝を経て、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に従事。一般社団法人WSN-ATEC理事長、一般社団法人ディペンダビリティ技術推進協会副理事長、一般社団法人人間中心社会共創機構 副理事長、一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会フェロー、九州工業大学客員教授などを務める。

問い合わせ情報

  • 企業/部署(一社)人間中心社会共創機構 事務局
  • 住所東京都港区赤坂4-2-12-213 ソシオメディア株式会社内
  • メールアドレスsecretariat@hcs-cc.org
  • URLhttps://hcs-cc.org/

閉じる