G1-06

11.20(水) 15:30-16:30 | 展示会場内 RoomG

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テーマ別セミナー

生成AIとアジャイル

この数年でアジャイル開発がソフトウェア開発の新たな手法として幅広く浸透してきました。 また、ペアプログラミングやモブプログラミングなどのチーム開発も盛んに行われています。一方、生成AIの登場により、ソフトウェア開発の生産性はこれまでにない飛躍的な向上が期待されています。本パネルディスカッションでは、生成AIとアジャイルの組み合わせによるソフトウェア開発の革新について、可能性、展望や考慮すべき点について有識者のみなさんと議論します。
  • 生成AI
  • アジャイル&DevOps
Panelist

トヨタ自動車(株)

デジタル変革推進室
室長

泉 賢人

 

Panelist

山下技術開発事務所

代表
チーフエンジニアリングアーキテクト

山下 克司

講師は2020年までIBMでクラウドシステムの基盤設計を担当し、企業システムにおけるデジタルトランスフォーメーションを企画、リードしてきました。2007年には優れた技術功績によって米国IBM本社からディスティングイッシュト・エンジニアの称号を与えられ技術理事に就任、IBMクラウドの最高技術責任者などを歴任してきました。現在は独立し、サービス・プラットフォームにおけるアーキテクチャ構築や品質管理のためのエンジニアリングなどの技術領域でイノベーションに関わる技術支援、講演や寄稿などを行っています。

Panelist

クリエーションライン(株)

取締役 兼 最高技術責任者(CTO)

荒井 康宏

クラウド利用促進機構(CUPA) 代表。JAWS-UG立ち上げに携わる他、Eucalyptus・OpenStack・CloudStackユーザ会、オープンクラウド実証実験タスクフォース等の立ち上げと運営に携わる。またAI/機械学習、MLOps基盤、データ基盤にも広く携わる。今後はAIをベースにした開発が前提になるとの考えの元に「AI駆動開発勉強会」を主催。

Moderator

(株)デンソー

研究開発センター 執行幹部
クラウドサービス開発部長

成迫 剛志

日本IBMでのデーターベーススペシャリストの後、伊藤忠商事に転じ、オープンシステム化、Y2K対応やインターネット関連ビジネスの立ち上げなどに携わる。2005年に香港に駐在、IT事業会社の社長に就任し、アジア地域のITビジネスを展開。帰国後はドイツSAPジャパンでの流通小売・卸・商社の業界責任者、中国北京大学方正集団の新規事業担当役員、ビットアイルエクイクスのCTOロールなど国内外のIT企業の役員を歴任し、2016年8月にデンソーに入社。コネクティッドカー時代のIoT推進を担当し、2017年4月にデジタルイノベーション室を新設し、同室長に就任。2018年4月新設のMaaS開発部長を経て、2021年1月から研究開発センター 執行幹部・クラウドサービス開発部長。

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