H1-03

11.20(水) 12:30-13:10 | 展示会場内 RoomH

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LinuxベースのコンテナOSで実現、セキュアなIoT機器開発
~セキュリティ要件適合評価制度(JC-STAR)への対策~

提供株式会社アットマークテクノ

(独)情報処理推進機構(IPA)は「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR)」を発表し、米国のU.S. Cyber Trust MarkやEUのCRAなどの要求も含め、IoT機器へのより一層のセキュリティ対策が不可欠になってきました。 IoT機器のOSとして一般的に使われるLinuxは、汎用のUbuntu/Debian、Yoctoをベースとしていることが多く、これらがセキュリティ要件をクリアするにはどのような課題があるのでしょうか?一方で、弊社が開発する「Armadillo Base OS」はコンテナアーキテクチャを採用したLinuxベースのOSです。コンテナ型のメリットを挙げたうえで、どのようにセキュリティ要件に対応していくのか、SBOMやGPLv3への対応も併せて解説します。
  • セーフティ&セキュリティ
Speaker

(株)アットマークテクノ

代表取締役社長

實吉 智裕

札幌のベンチャー企業で3年間、通信機器の開発に従事した後、1999年に(株)アットマークテクノを立ち上げる。2001年にはArmプロセッサ搭載のLinux対応組み込みプラットフォーム「Armadillo」をリリース、累計出荷80万台以上の定番ブランドへと育て上げた。直近では、セキュアで長期に運用可能なIoT機器をテーマに、Linuxベースのコンテナ向けOSや機器管理サービスの開発を指揮している。

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