H3-01

11.22(金) 10:30-11:10 | 展示会場内 RoomH

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テーマ別セミナー

国内IoTラベリング制度をどう活用できるか?
~スマートホームを事例として考える~

「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度」は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機能)をスキームオーナとし、運用開始に向け、検討の最終段階を迎えている。 同制度のスマートホーム分野における活用については、本年度より当会とJEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)が共同で、検討を進めているところである。 本講演では、スマートホーム分野における最新の検討状況を紹介する。特にハウスメーカや、住設機器メーカ、家電(IoT機器)メーカなど、多様なステークホルダーが関係する「スマートホーム」において、ラベル制度をどのように利活用していくか、その可能性や課題について、議論の内容を紹介する。
  • IoT
  • セーフティ&セキュリティ
Speaker

(一社)重要生活機器連携セキュリティ協議会

事務局
事務局長

田久保 順

重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)事務局長/株式会社マストトップ 代表取締役。2003年株式会社ユビテック入社、携帯電話やスマートフォン及び自社開発製品の品質評価部門の事業統括を担当。2015年よりCCDSに参画し、サーティフィケーションプログラムのセキュリティ要件策定やIoTセキュリティを対象とした人材育成プログラムの策定、推進に協力。

問い合わせ情報

  • 企業/部署(一社)重要生活機器連携セキュリティ協議会 事務局
  • 住所東京都品川区上大崎2-12-1 野田ビル3F
  • TEL03-6455-7193
  • URLhttps://www.ccds.or.jp/

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