LOOVIC(株)
代表取締役
山中 享
テクノロジー営業およびパートナーアライアンス事業で多岐にわたるキャリアを積んできた。大手企業では、アイリスオーヤマ株式会社、ソフトバンクBB株式会社、NTTPCコミュニケーションズ、アマゾンウェブサービスジャパンに勤務。その後、スタートアップ業界へ進出し、ノバルス株式会社のIoT事業、ユカイ工学のロボティクス事業に従事した後、2018年10月よりLOOVICプロジェクトを開始した。 LOOVICは「人が人らしく移動できる社会に向けた、空間認知と解決技術。特別なデバイス無しで利用できるサービス」を提供している。 これまで多くの受賞歴を持ち、2020年にはNEDO研究開発NEPAに採択され、2021年には総務省・NICT起業家万博に出場した。さらに、日本スタートアップ支援協会最優秀賞やトヨタモビリティ基金の採択を受け、2023年にはCESラスベガスにてOmdia Innovation Awardsを受賞。 知財面も、特許3本を出願し、商標2本を登録。学術活動にも注力し、複数の論文や記事を発表している。また、メディア出演も多く、「トヨタイムズ」や「探究の階段」などに出演し、2024年のニュース記事にも取り上げられている。 社会の高齢化や認知症支援のための新しいテクノロジーを提供し、次世代の生活を支える革新的なソリューションを開発し続けている。