S3-03

11.22(金) 11:45-12:15 | アネックスホール F202

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JASAセミナー

Society5.0を実現するためのエッジテクノロジーの役割
〜コモングラウンド委員会の取組みと自律化工場のPoC事例紹介〜

コモングラウンド委員会では、人とロボットが協調動作するSociety 5.0の世界を実現するため、コモングラウンドの考え方を参考に、インフラ協調型デジタルツイン環境のエッジ側設計ガイドラインについて議論している。本セミナーでは、コモングラウンドやデジタルライフラインなど次世代社会実現に向けた仕組みの概要、フィジカル空間とサイバー空間を接続する際の組込み側のポイント、そして工場の自律化を事例に箱庭を用いて作成したデモの紹介を行う。
Speaker

(株)クレスコ

IoT&モビリティ事業部
エマージングテクノロジーオフィス

國井 雄介

クレスコ入社後、デジタル情報家電の組込みソフトウェア開発を長く経験。その後、センサフュージョン技術、先進運転支援システムの研究開発プロジェクトに従事。現在は、エマージングテクノロジーオフィス室長として、事業部横断の技術サポート、教育、サービスビジネスの立ち上げを行っている。 また、社内外の技術研究活動にも多く参加しており、JASA以外にもTOPPERSプロジェクト箱庭WGなどで活動中。

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