S3-08

11.22(金) 15:30-16:00 | アネックスホール F202

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JASAセミナー

JASA版カスタムチップ作りへの挑戦とRISC-V関連団体との協創

RISC-V WGでは、実際に動くプラットフォームを作り、その手順を公開することで誰もが試せるRISC-Vプラットフォームづくりに取り組んでいる。 一昨年までのFPGA版に加え、昨年度からJASA版RISC-Vカスタムチップ版を開始した。この開発のプロジェクト概要やRISC-V関連団体との協創活動について紹介する。 これまでの成果は追試できる手順として日・英のバイリンガルのコンテンツにまとめ、WGのページからリンクを公開している。
Speaker

(株)日立産機システム

事業統括本部
事業戦略部
主管技師

小檜山 智久

技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)、IEEE WCP。 1984年(株)日立製作所マイクロエレクトロニクス機器開発研究所に入社。システム開発研究所の研究部長を経て本社コーポレートシニアスタッフとして全社シン・クライアントシステムを立ち上げた後、無線関係の新事業開拓に従事。現在、(株)日立産機システムで現場のDX化に取り組む。2019年より RISC-V WG主査。

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