- 名称
- プライベートクラウド構築セミナー 2011
~企業のクリティカルインフラ最適化!プライベートクラウドのすべて - 主催
- 株式会社ナノオプト・メディア
- 会場
- 東京ミッドタウン・ホールA(ミッドタウン・イーストB1F)
- 会期
- 2011年7月13日(水)
- 同時開催
- スマートデバイスエンタープライズ活用セミナー 2011
事業継続ITソリューションセミナー2011 - 来場対象者
- 企業のIT部門、経営企画部門、総務部門、CxOの各担当者
- 参加料金
- 聴講無料
- セッションプログラム
- セッションプログラムと、事前登録の詳細はこちら
- 基調講演1
オープニングキーノート
7月13日(水)9:30 - 10:15
クラウドコンピューティング革命―21世紀型の企業・社会への進化―
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授
江崎 浩東日本大震災は、企業システムに対して、まったく異なる次元での BCPの確立をつきつけました。 停電対策から始まり、現在の節電対策へと段階は進展しています。しかしながら、企業活動の量と質は継続さらに向上させることが要求されます。 このような課題を解決する方法として、プライベートクラウドの利用・導入が現実的なものとなってきました。すなわち、クラウドコンピューティング環境が、企業と社会の Critical Infrastructure化しようとしています。 リーマンショックは、すべての企業の経営体制・体質の変革を促し、ますます、企業はコンピュータネットワークに依存し、その優劣が、企業の競争力向上・維持にとって、最重要項目の一つとして認識されました。さらに、今回の東日本大震災は、この傾向を加速させ、日本のITインフラが、世界最高水準の事業継続性と効率性を実現させる契機とならなければなりません。本講演では、企業と社会にとってのクラウドコンピューティング基盤利用の本質的な意味を考え、企業と社会が21世紀型に進化するシナリオを展望します。
- 基調講演2
クロージングキーノート
7月13日(水)16:15 - 16:55
富士通(株)
プラットフォーム技術本部 クラウドインフラセンター センター長
酒井 利弘仮想化技術の成熟とパブリッククラウドのサービスレベル向上により、プライベートクラウドとパブリッククラウドを適材適所で利活用する形態が普及してきております。
本セッションでは、特にプライベートクラウドの導入に焦点を当て、実践例を元にその実現と成功のポイント、当社ソリューションについて紹介します。
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