プログラム
じっくり2日間のトレーニングプログラム( 定員20名 )
※2日間の受講が可能な方
※同時通訳はございません。英語での解説となります。
※トレーナーは遠隔での参加となります。
Day1:10/19 9:00 - 16:00 - Understanding and Attacking Software Supply Chains
- ソフトウェアサプライチェーン入門
- コード依存を超えたサプライチェーン
- 開発環境への攻撃
- コード・リポジトリへの攻撃
- 依存関係とパッケージ管理への攻撃
- CI/CDパイプラインへの攻撃
- コンテナと仮想環境への攻撃
- MITRE ATT&CKへ攻撃をマッピングする
Day2:10/20 9:00 - 16:00 - Defending Software Supply Chains
- セキュリティ戦略の紹介: SLSA と NIST SSDF
- 開発環境の確保
- コード・リポジトリの確保
- 安全なパッケージ管理と依存関係のセキュリティ
- 安全なCI/CDパイプライン
- 安全なコンテナと仮想化環境
受講対象
・ソフトウェア開発者、エンジニア
・ITマネージャー
・セキュリティアナリスト
・DevOpsに精通している方
・IT部門のCTOおよび意思決定者
※2日間の受講が可能な方
※同時通訳はございません。英語での解説となります。
※トレーナーは遠隔での参加となります。
受講時に提供されるもの
・仮想環境のセット
・授業で扱ったスライド
・解答用紙
・修了証、デジタル証明書(コース受講後)
受講要件(受講に必要なPC環境)
ソフトウェア開発およびITセキュリティの概念に関する基本的な知識を有すること。クラウドプラットフォームやCI/CDプロセスに精通していることは有益ですが、必須ではありません。
*以下の条件を満たしたPCをご用意ください
・最新のウェブブラウザと安定したインターネット接続を備えた管理者権限のあるノートパソコン
※本コースではウェブブラウザ上でVMを利用します
・80GB以上のハードディスク空き容量
・16GB以上のRAM
・M1またはM2搭載PCは、ソフトウェアを実行できますが、すべてが正常に動作する保証はありません。
・GitHub/bitbucket/AWSなどのサービスのアカウントが作成できる
※GitHubのアカウントをお持ちでない場合、コース中に作成いただきます