開催概要
開催のご挨拶
「空間と情報の融合がもたらすインパクト」
測位技術の発展と位置センサが搭載されたモバイル機器や多様なソーシャルメディアの普及によって、空間情報はますます身近に利用されるようになっています。今やすべての情報が空間と結びつき、人々の生活やビジネスにとって、インターネットの発展、映像と通信の融合、クラウドといったこれまでの情報革命をもしのぐ、次の大きな革命を引き起こそうとしています。今日の世界は、次々に新しいアイディアやサービス、そして、ビジネスが生まれ、大きな革命がおこる「直前の段階」にあるといえます。
しかしながら、これから空間と情報がさらに融合し、それを人々の生活やビジネスに活用していくためには、技術的な課題のみならず、プライバシーやセキュリティの課題、国際展開の課題など克服すべき課題が多く存在しています。
第二回の開催となるロケーションビジネスジャパンでは、インターネットと空間情報、宇宙空間の活用などについて最新の技術やサービスについて触れることで、この大きな革命を日本のチャンスとしていくために必要な視点と、克服すべき課題を探ります。
ロケーションビジネスジャパン 2013 実行委員長
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
神武 直彦
開催概要
名称 | Location Business Japan 2013 (ロケーションビジネスジャパン2013) | |
---|---|---|
会期 | 2013年6月12日(水) 10:30~18:00 |
|
主催 | Location Business Japan 2013 実行委員会 | |
運営 | 株式会社 ナノオプト・メディア | |
予定来場者数 | 約14万人(同時開催イベント含む) | |
後援 |
内閣府宇宙戦略室、 総務省、 経済産業省、 国土交通省、 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、 IMESコンソーシアム、 一般社団法人測位航法学会、 一般財団法人日本情報経済社会推進協会、 一般社団法人日本Webソリューションデザイン協会、 インターネットITS協議会、 可視光通信コンソーシアム、 財団法人地方自治情報センター(LASDEC) ※2013年5月28日(火)時点(申請順) |
|
同時開催 イベント |
Interop Tokyo 2013 IMC Tokyo 2013 デジタルサイネージジャパン2013 スマートデバイスジャパン2013 |